大阪の不妊治療専門クリニック / 御堂筋線「本町」駅すぐ

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よくあるご質問

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一般婦人科について

生理なのか不正出血なのか分かりません。受診の目安ってありますか?
生理不順のある方では、見分けることは難しいかと思います。生理以外の出血は子宮の病気やホルモンの異常などによって起こる場合があります。いつもの生理と時期や量、痛みが異なるようであれば、出血中でもご受診ください。不正出血には大きな病気が隠れていることもありますので、普段から生理不順のある方も受診は考えましょう。
午前中に職場の健康診断がありますが、午後から婦人科検診のため受診しても大丈夫でしょうか?
バリウムを必要とする検査を受けた場合、排出するために下剤を服用します。個人差はありますが、体調の良い時に受けられた方がよろしいかと思います。
ハイリスクHPVに感染したら女性は皆、子宮頸がんになるのですか?
感染した方のうち、0.1~0.3%ががんを発症すると言われています。
ハイリスクHPVに感染しても免疫力により自然と消失することが多いですが、5~10%程の割合で持続感染することがあります。早期発見、早期治療ができるように定期検診を受けることはとても大切です。その時の結果では異常がなくても、HPVに感染していたり、感染してしまったりすると、そのリスクはゼロではありませんから、可能であれば1年に1回は検診をされることが大切です。
検診を安く受ける方法はないですか?
各自治体が住民検診として子宮頸がん検査や性感染症などの検査を行っている場合があります。まずは、市役所や区役所で住民検診を行っているかどうか、またご自身が対象者であるかどうかを自治体にお問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
例えば、当院は大阪市子宮頸がん検査の取扱医療機関ですので、大阪市在住の方は、2年度に1回¥400で子宮頸がん検査を受けることが可能です。また大阪市では、20歳と40歳の方に無料クーポンを送付されております。
自分の卵子が何個あるのか知りたいのでAMH検査を受けたい。
AMH検査は自分の卵子が残り何万個…と具体的な数が分かるのではありません。同じ年代の人と比べて、卵子の数が多い・少ないという推定をします。
ピルを服用していますがAMH検査は受けれますか。
ピルを服用中の方は、AMHの値が10~15%程度ですが下がるという報告があり、影響を踏まえたうえで、検査をお受けいただくことはできます。ピルの服用を止めても、3か月程影響があると言われています。
将来、子どもができる身体かどうか知りたい。ブライダルチェックを受けて問題が無ければ大丈夫ですか?
ブライダルチェックは必要最低限の検査をおまとめしていますが、不妊の原因は様々です。これだけで大丈夫ですとは言い切れません。
また「将来」までの期間に感染症にかかる可能性もありますし、年齢とともに卵子も老化していきます。
もう大丈夫、と思わず、卵巣予備能検査や定期的な検診は続けられる方が良いでしょう。
自分の身体が排卵している身体かどうか、それだけが知りたいです。
受診は基本的にどのタイミングからでも大丈夫です。その時期に応じた検査を行うことで、排卵にむけてホルモンが分泌されているか、卵胞が育っているかなどを調べます。あまり通院に時間が持てない方などは、生理が始まった日から14日目頃を排卵日と仮定し、その前までに受診をすると良いでしょう。

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著書紹介

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ママとパパの本

西川 吉伸 著

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