大阪の不妊治療専門クリニック / 御堂筋線「本町」駅すぐ

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AID(初診)、公的健診、企業健診、風疹以外のワクチン接種をご希望の方はお電話にてご予約をお願いします。

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電話予約をされた場合でも、診察券(カルテ)発行のため、また、院内でのお呼び出しが全てメールでおこなわれるため、ご受診日までに事前登録をお願いいたします。
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NEWS & TOPICS

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2020.8.11 ブログ

院長ブログ『生理のはなし』

あなたは何歳の時に初めての生理がありましたか?それ以後、生理はどんな状態ですか?生理は妊娠の準備のために欠かせないものですが、女性の健康状態をチェックするバロメーターになります。

年齢と共に、生理の出血量や日数、周期は変わっていく事もあり得ますが、20代から40代では、通常、月経周期(生理の始まる日と次の生理の始まる日の差)は、25日から38日の間です。それより短い、長い、毎月の変動が大きく一定しないなど何となく普段と違うかな?と感じたという場合は、一度婦人科で相談して頂きたいと思います。

正常な生理の目安
☆周期…25~38日(変動が6日以内)
☆期間…3~7日以内(量は2~3日目が最も多く、4日目頃から少なくなる)
☆体調…なし~軽度(お腹が張る、下腹部痛、腰痛など、日常生活に支障はない)
☆量 …生理の量は、他の人と比べられないので、量が多いのか少ないのか分からない人が多いです。生理の量が多い目安としては、大きな血の塊が出る、ナプキンを1時間に何度も替える、生理の期間が10日以上続くなどです。その他としては、昼間に夜間のナプキンを使ってももたなかったり、寝ている間にシーツを汚してしまうことが多いなどの症状があるときも生理の量が多いといってもいいでしょう。

一般的に12歳前後で初潮(初めての生理)を迎え、50歳前後の閉経までの約40年間、なんと500回近く、女性は生理とつき合っていかなければなりません。

そんな生理についてのおはなしを、この度、当院ホームページ『一般婦人科』の項目に“生理に関するお悩み”として新しく追加致しました。
他にもおりもの異常やかゆみ、筋腫や婦人科特有の疾患についても新しく追加しております。

生理の背景に子宮筋腫や子宮内膜症、子宮腺筋症などの病気が隠れていることもあり、また薬局の鎮痛薬以外にも、婦人科で相談して頂くと、保険のきく薬の中だけでも、痛み止め、ピル、漢方薬など、色々と有効な薬があり、ご自身に合ったものを選ぶことが出来るでしょう。

皆さまのご受診の参考になればと思いますので是非ご覧ください。

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