大阪の不妊治療専門クリニック / 御堂筋線「本町」駅すぐ

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よくあるご質問

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男性不妊について

男性不妊の治療も受けられますか?
当院では、男性不妊の治療にも力を入れています。
無精子症の診断でも、刺激療法で場合によっては改善される方もあります。
また、人工授精(AIH)、体外受精(IVF)、顕微授精(ICSI)、精巣内精子での顕微授精(TESE-ICSI)、非配偶者間人工授精(AID)等段階的な治療が可能です。
EDについて教えてください
EDとは、勃起障害、勃起不全といわれるものです。勃起しないために性交ができない状態や、勃起はしても充分な勃起にならない、あるいは維持できないために満足な性交が行えないことをいいます。
高熱が続くと男性不妊の原因になると聞きましたが、本当ですか?
肺炎、腸チフスなど高熱を伴う病気は造精能力に影響を及ぼすことがあります。その他、睾丸・副睾丸の病気や停留睾丸、おたふく風邪(特に思春期)などの既往歴も男性側の不妊原因となります。最近は、クラミジア感染症によって両側副睾丸炎を引き起こし、無精子症となる症例も増加しています。
先日の検査で夫が精子減少症と言われましたが、自然妊娠は無理でしょうか?
精子の数が1ml中4000~5000万個以下の場合を精子減少症といいます。自然妊娠のためには、精子数6000万個(1ml中)、運動率60%以上くらいはほしいところなので、精子数を増やす治療を受けられた方が、妊娠の可能性は高くなると思います。
なお強いストレスや、疲れているときなども精子の状態に影響しますから、検査は何回か行って判断します。
不妊症では、夫はどのような検査を受けますか?
一般的な検査は「精子精液検査」で、採取した精液の色や量、精子の濃度や運動率、奇形率などを調べます。次に「精子機能検査」では、精子の受精能力を予測することができます。また、精液に問題があれば、精密検査等もあります。
精子の検査だけでも受けられますか?
お子様をお望みの場合は、原則として、ご夫婦揃っての治療をお勧めしておりますが、ご事情によっては、男性不妊症のご相談のみ、また精子検査だけでも可能です。お気軽にご相談ください。
パイプカットしていますが、元に戻すことはできますか?
「パイプカット」とは、避妊のために精管をしばる不妊手術のことです。術後2年くらい迄なら復元の可能性があります。それ以降は、復元手術をしても通常の夫婦生活での妊娠はかなり難しいでしょう。ただ、最近では生殖補助技術が進歩していますから、精巣上体や精巣から精子を採取して、顕微授精を施行することで、妊娠が可能となりました。
無精子症でTESEもだめでした。AID(非配偶者間人工授精)は受けられますか?
当院ではAIDを開院以来施行しております。
学会登録施設にて、近畿圏はもとより、全国の医療機関からも紹介をいただいております。
AID(非配偶者間人工授精)の精子提供者はどういう人ですか?
40歳未満の心身ともに良好な方に限定しています。
学会の会告に基づいて、精液検査・感染症検査などを定期的に実施し、凍結保存した上で安全性を確認した精子のみ、血液型を合わせて使用しています。

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