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悩みの相談室
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| A. |
尿失禁とは、自分の意思とは関係なしに尿がもれてしまうことで、女性の2人に1人は経験をしているともいわれています。
原因として一番多いのは、骨盤底筋がゆるんで弱くなり膀胱括約筋も弛緩するために尿がもれる腹圧性尿失禁で、7〜8割を占めます。重い荷物を持ったり、くしゃみや咳をした時など腹部に力がかかったりした場合などに起こります。症状が軽い場合には骨盤底筋を強化する体操を毎日100回ほど、1〜3ヶ月続けて筋肉を強化することで治ることも多いのですが、他に薬剤や手術などの治療方法もあります。
また神経障害や膀胱の感覚が過敏すぎることなど、その他の原因によっても起こります。 |
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| A. |
子宮を支えている筋肉や靭帯がゆるんで、子宮の位置が下がることを子宮下垂といい、症状がすすんで膣の外に子宮が出てしまう状態を子宮脱といいます。
出産回数の多い人や難産や産後に無理をした人、また長期間にわたり立ち仕事をしている人などで、50〜70歳代の人に多くみられます。ひどくなると歩行困難など日常生活に支障をきたすこともありますが、治療法としては、ペッサリーの挿入やエストロゲン剤の服用、また最終的には手術となります。症状が軽い場合には、尿失禁の治療と同じ骨盤底筋の強化体操も有効です。 |
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| A. |
次のような場合はこの療法は適用できません。
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肝臓が悪い人(但し、肝臓に負担のかからない貼薬が開発されています) |
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血栓症の人 |
| 3. |
甲状腺機能亢進症の人 |
| 4. |
子宮筋腫が進んでいる人 |
また乳がんや卵巣がんの手術を受けた人は慎重に対処する必要があります。
なお専門医では必ずチェックの上で処方し、定期的に管理もしますので、適用できない人が間違って女性ホルモン剤を服用するという心配はありません。 |
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| A. |
結論からいいますと、ホルモン補充療法で太ることはありません。女性ホルモンには脂肪の代謝をよくする作用がありますから、逆に、いつのまにかやせた、高脂血症が改善されたという患者さんも珍しくありません。 |
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| A. |
副作用がまったくない薬はありませんから、人によっては次のような副作用が現れることもあります。
頭痛、乳房の緊満感、むくみ、吐き気、悪心、出血、おりものの増加、腹部膨満感等。
これらの症状はしばらくすると消失していく心配のないものと、他の疾患が合併している場合がありますので、気になる症状があれば必ず主治医に報告してください。 |
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| Q. |
女性ホルモン剤を飲み忘れてしまったのですが… |
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| A. |
1〜2日の飲み忘れでしたらそのまま服用を続けても問題ありませんが、3〜4日以上の場合は不正出血を起こすこともありますから、主治医に連絡して指示を受けて下さい。
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| A. |
のぼせ、ほてり、発汗を始め、疲労感、めまい、不眠、憂鬱、不安、動悸、便秘、頭痛、冷え、しびれ、……など、不定愁訴と言われるように、様々な症状の訴えがあります。 |
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| Q. |
市の検診で骨粗鬆症と言われました。どんな病気ですか。 |
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| A. |
カルシウム不足のため骨量が減り、骨がスカスカの状態になって、骨折しやすくなる病気です。主な原因は加齢で、65歳以上の女性の半数、また男性では80歳以上の半数が骨粗鬆症と言われています。高齢になると、食事量が減るため、骨形成に必要な栄養素が不足したり、吸収力も低下します。また運動量が少なくなることも原因の1つです。ですから高齢者でなくても、同じような生活パターンだと若い人でも、骨粗鬆症になる可能性があります。また女性の場合には、女性ホルモンには骨量の減少を抑える働きがありますが、分泌が急激に低下する閉経以降に、骨粗鬆症になりやすくなります。 |
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| A. |
骨の形成には、カルシウム、ビタミンDなどの栄養素が必要ですが、カルシウムが多く含まれていて、体への吸収がよいのは乳製品です。またビタミンDは魚などに多く含まれています。ビタミンDはカルシウムの吸収率を高めるだけでなく、骨量を増やす働きもあります。食品の摂取が難しければ、医師に相談の上、不足分をサプリメントで補うのもよいでしょう。 |
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| Q. |
骨粗鬆症では、どんな食品を摂るとよいのでしょうか。 |
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| A. |
骨の形成には、カルシウム、ビタミンDなどの栄養素が必要ですが、カルシウムが多く含まれていて、体への吸収がよいのは乳製品です。またビタミンDは魚などに多く含まれています。ビタミンDはカルシウムの吸収率を高めるだけでなく、骨量を増やす働きもあります。食品の摂取が難しければ、医師に相談の上、不足分をサプリメントで補うのもよいでしょう。 |
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| Q. |
骨量を増やすために気をつけるとよいことを教えて下さい。 |
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| A. |
| ・ |
カルシウムを摂取する。 |
| ・ |
陽に当たる。(骨形成に必要なビタミンDを合成します) |
| ・ |
適度の運動をする。 |
などに気をつけましょう。しかし、急に激しい運動をするのはかえって危険ですから、1日30分程度の「散歩」がよいと思います。 |
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